composer.jsonとは
composer.jsonはインストールしたいパッケージを JSON形式でまとめていあるところなんです。
必要なパッケージを定義しておいて、インストールの際にrequire内に
書いてあるパッケージをインストールする。
composer.jsonが配置されているディレクトリでcomposer installしすると、require内に書いてあるパッケージがインストールされます。
使いたいライブラリは、composer.jsonに書いていくことで、インストールして、使用できます。
composer.jsonの中身とrequireの解説
requireは使用するパッケージを指定・記入する場所で
require-devは開発するときだけ、使用するパッケージをインストールする場所です。
composer.lockについて
composer installする際に、composer.lockファイルがある場合は
composer.lockに書いてあるバージョンがダウンロードされます。
チームで開発をする際に同じバージョンのものをダウンロードするためのものなので、composer.lockも一緒に渡してあげる必要があります。
まとめ^_^
composer.json とcomposer.lockはほぼ同じものです。
composer installの際にcomposer.lockが優先してダウンロードされるので、
チーム開発の際にバージョンを合わせたいときなどに必要なだけなので、ちょっと覚えてくといいと思います。