Laravelなどでチーム開発をしていて、composerのパッケージを後から追加することはよくあります。
composer.jsonに追記をして、composer updateでパッケージを順に更新することができますが、
全てのパッケージの更新が入ってしまって、時間がかかってしまうケースなどがよくあります。
composer require をするとcomposer側で追加したいパッケージのみを入れてくれます。
その時の備忘録です。
パッケージ(モジュール)の追加方法
パッケージ(モジュール)を開発途中で追加したい。
コマンドでやる場合は
composer require {パッケージ}で行うことができます。
例えば、今回はIntervention画像モジュールを入れてみましょう。
| 1 | composer require intervention/image | 
この場合はintervention/imageのパッケージを入れて、composer.jsonにも追記をしてくれます。
パッケージの一覧は下記にあります。
バージョン指定してパッケージを後追いで追加したい
依存関係の兼ね合いで、古いバージョンのパッケージを入れる際には、バージョンを指定して、パッケージを指定することもできます。
composer require {パッケージ名}:{バージョン番号} で行います
| 1 | composer require intervention/image:3.1.2 | 
参考:https://qiita.com/shinkuFencer/items/8e109d45861ee56df42a