9/22日、いつもの日課で日経新聞を読んでたら大坂なおみ選手が全米オープン優勝した理由
みたいな記事があって
読んでみたら「ふむふむ、へー データを活用して擬似的にコーチが対戦相手になりきってたのかー」
と思いました。
スポーツ界にもデータか。
はよ、データサイエンティストにならなあかんな。 https://t.co/sTzbq3Nu8E— ハシモトタピオカヨーグルト@フリーランスエンジニアとWEBディレクター (@takuohashimoto) September 22, 2018
データサイエンティストになりたい系な私としては、うん、はよデータサイエンティストになリたいなあ
などと思ってたら
次はこのような記事が、
eスポーツビックデータ。
記事こっちやったわ。 https://t.co/TkHxbpqBGy— ハシモトタピオカヨーグルト@フリーランスエンジニアとWEBディレクター (@takuohashimoto) September 22, 2018
なんともNTTドコモなどが市場獲得に動くと。
NTTドコモなど通信大手は顧客獲得につながるとみて需要を掘り起こす。すでに6億ドル(約680億円)超に膨らんだ世界市場を開拓する動きだ。
最近、僕のいとこがe-sportsのラスベガスの世界大会になぜか出ていたり(多分40位とかだった。)と、e-sportsって遠いようで近い世界なんだな。と恵比寿の韓国料理屋で思ってたんですよね。
(ちなみに韓国料理やここです)
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13123322/
とんちゃん 恵比寿店 激ウマです。
この
WTAは2015年から主催する年54大会のデータをを開示しているのを
e-sportsで代用すれば、とても面白いんじゃないかな?と思ってて、
WTAがどのようなデータを扱っているのかは不明ですが、
例えば選手データをFFの攻略本みたいな感じで扱うものがあっても面白いのではないかと思いました。
例えばこんな感じ
出典:https://god-bird.net/data/ff6/ff6boss1.html
こんなんとか
出典:http://www.dqmj.info/monster/172.html
これをe-sportsで作る。
一人一人ユーザーごとに
得意スキル
苦手なスキルを
例えば、
コールオブデューティーなら
・接近戦が苦手
・ライフル使い
など
ウイニングイレブンなら
・焦るとラフプレーに走る
・一対一が弱い
・よくシュート吹かす
などなど、まとめておけば、
ライバルのデータに応じた練習や試合運びができる。
ウイニングイレブンだったら、
パスの連携苦手とか。
よくシュート吹かすとか。
テクニックがないとか。
焦るとラフプレー連発とか。そういうのをユーザーごとにまとめる。
一つのデータ集合体を作る。
情報はPythonで集め流。— ハシモトタピオカヨーグルト@フリーランスエンジニアとWEBディレクター (@takuohashimoto) September 22, 2018
見る人(主人公)からしたらライバル(ボス)の分析が出来る。
テニスのデータ分析のサイトを真似る。
eスポーツのデータ分析を可視化。
プロフィールを作り込んでFFのボスキャラの攻略本みたいな感じにする。見るひと(主人公)からしたら、ボス・敵(ライバル)の分析が出来る。
弱点などがわかる。
例えば、火に弱いみたいな感じ。
CDなら、接近戦が苦手等— ハシモトタピオカヨーグルト@フリーランスエンジニアとWEBディレクター (@takuohashimoto) September 22, 2018
例えば、火に弱いなら、火属性の仲間をパーティに入れるなどなど。
ビジネス化は出来るんじゃないかなと思った矢先
まさかのWTAコーチと選手にしか開示していない。
いやいや、俺にも開示してくれ!何もできん!
てかもう作っちゃうか。
何が苦手とかわかってたら普通にリアルスポーツの視聴者も面白くないか?だからミスったんだとか思っておもろいと思うんだけど、。>WTAは2015年から主催する年54大会のデータを1000人を超す選手、そのコーチに開示する。
— ハシモトタピオカヨーグルト@フリーランスエンジニアとWEBディレクター (@takuohashimoto) September 22, 2018
スポーツが詳しくない視聴者はこれだと、正直たまの打ちあいのみを見るだけになる。
いやいや、俺にも開示してくれ!何もできん!
てかもう作っちゃうか。
何が苦手とかわかってたら普通にリアルスポーツの視聴者も面白くないか?だからミスったんだとか思っておもろいと思うんだけど、。>WTAは2015年から主催する年54大会のデータを1000人を超す選手、そのコーチに開示する。
— ハシモトタピオカヨーグルト@フリーランスエンジニアとWEBディレクター (@takuohashimoto) September 22, 2018
視聴者ごとにその選手一人一人の性格や分析がわかっていた方が正直スポーツは楽しめるんじゃないかなと思いました。
これって例えば、
実際にプレイをする選手だけじゃなくて、プレイを観戦する人にも需要があるのではないかな?と
ふと、仮説が。
僕も小さいころ、FFをやる兄をみて自分が攻略本を見るなどということをやっていました。
また、先日行われたサッカーW杯をパブリックスタンドで観戦していたのですが、
サッカーにめちゃめちゃ詳しい人やJ2の選手などがなぜかいて、解説をしてくれました。
解説をしてもらった方がサッカーに詳しくない自分でも楽しめることができるし、
実際に彼らの解説を聞き入っている人は多数いました。
それをウェブで完結できる感じでやれば面白いかなーと
まとめ
今回の記事は普通にメモみたいな感じです。
リアルスポーツの世界でデータ活用しているとはいえ、データ活用を行なっている選手が全米オープンで優勝しました。
確かに、データだけで優勝できるものではないですし、大坂なおみ選手の実力ですが、注意深く「データ分析」ということだけに注視してみて見ると、とてもビジネスで需要のある分野だと思えました。
日本でもデータ分析という言葉が聞こえるようになってきましたが、まだまだ遅れています。
私自身、データ分析と言われてもさっぱりその活用方法などがわかりません。
しかし、データはとても需要がある分野であると下記の2記事をみて思えました。
これからのデータ活用もきになるテーマです。
とにかく、大坂なおみ選手 優勝おめでとうございます!!
終わり
【参考記事】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO35668460R20C18A9TJ1000/
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO35666730R20C18A9EA1000/