- Laravelをインストールした際に
『 / 』(ルート)のページ以外全てが、404エラーになってしまった時に解決までの考え方と手順。
Laravelで404エラーになってしまう。
この場合に考えられる問題は以下の二つです。
- ルーティングがうまくいっていない。
- アパッチ関連がおかしい。
目次
1.ルーティングがうまくいっていない。
Laravelが入っているディレクトリにcdコマンドでいく。
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php artisan route:list |
ルーティングの一覧がでれば、成功です。
→この時点で一覧がうまく出れば、ルーティングは問題ありません。
2.アパッチ関連がおかしい。
次にapatch関連を見ていきましょう。
apatchがapatchの設定ファイルがあるところまで移動します。(今回はapatch2を使用しています。)
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cd /etc/apache2/ sudo vi apache2.conf |
(viコマンドで上書きする前にバックアップを取っておきましょう。)
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<Directory "/var/www/html/ララベル環境”> Allowoverride All </Directory> |
ディレクトリのパスがおかしくなっていたので、修正。
→解決。
まとめ The requested URL /~ was not found on this server.の404エラー
Laravelで404エラーが出た際はroute/web.php または アパッチ関連の設定がおかしいという原因が多いので、その辺りを確認するようにしてみてください。