こんにちは!
久しぶりにブログの執筆でもしてみよう!ということで執筆を始めました。
今まではIT特化型だったのですが、日記も含めたブログにしていこうと思います。
まず、ここ4年ほどで起きた出来事を含めて書いていきたいと思います。
制作会社でフリーランス
僕の最初のキャリアです。
大学時代、1社目は営業の会社だったのですが、IT留学に行き、制作会社でフリーランスの制作会社で働き始めました。
初月の月収は5万円ほどだったのを覚えています。
制作会社でマークアップコーダー→WEBディレクター→マネージャーというキャリアを作っていました。
マネージャーと言っても僕ともう一人の女性以外はほぼほぼリモートの業務委託ということで必然的にマネージャーになっていきました。
そのマネージャーという役職にあぐらを書いて、今思い出すだけでも恥ずかしい働き方をしてたなあと思います。
WordPressの先生
「このままではまずいなあ」ということで、ストアカで70分間で1対1で教えるWordPress教室なる講師業を始めました。
IT留学の先生として1ヶ月教鞭をとったこともあり、行けるだろうということで始めました。
やっているということはWordPressを教えるというよりはWordPress関連の課題を解決するということでした。
例えば、お客さんがWordPressでサイトを作っていて、ここまでは出来なかったので、ここからのやり方を教えてほしい
だったり
WordPressでウイルスを仕込まれてしまったので、直し方を教えてほしい
だったり
WordPress関連のお困りごと全てを解決する。
をモットーに色々な依頼を受けては夜な夜な調査して解決策を見つけて、70分間でどうやって直したか説明する。次の日にはお客様にとってより良い提案と直し方の手順書を送るということをやっていました。
そこからお仕事の依頼や常駐案件の依頼が増えていきました。
メディアコンサル
WordPressの教室をやっていた時にとあるWEBサービスの取締役の方が受講してくれました。
本当にそのサービスのビジョンが素晴らしくて、すごく素晴らしいです!
こんな素晴らしいのにメディアの担当者がいないのは不思議だし、僕でも他の人でもメディアの担当者を入れた方が良いと思います!と営業するつもりではないのに話していました。
その方からお誘いを受けてそのサービスのメディアコンサルを週1ですることになりました。
基本的にはテスト環境を作ったり、SEO対策をしたり、ライターの学生のマネジメントをしたりなどさまざまなタスクがふってきますが、制作会社に狭い世界にいた頃に比べて、こんなに広い世界があるのだとびっくりしました。
そのタイミングで制作会社を退職しました。(フリーランスなので、業務終了ですね。)
Ruby on Railsエンジニア
その事業会社でメディアコンサルをしていながら、本サービス(React+Rails)のサービスのエンジニアさんともお話しする機会がたくさんありました。
週1でほぼリモートの僕にも声をかけてくれてすごく嬉しかったのを覚えています。
その事業会社の開発マネージャーさんに誘われて週3で未経験ながらRailsエンジニアとしてデビューしました。
制作会社にいた頃、Laravelは少し触ったことがあるので、Railsも大丈夫かな?と思ったのですが、千円できませんでした。
まずGitがうまく使えない。
文法がわからない。
何もわからない。
要はマークアップ言語をやりながら、WEBディレクターやマネージャーをやって仕事に対して、勘違いをしてたんですね。
正社員経験は営業会社の半年間だけでしたし、制作会社ではフリーランスということもあり、楽にゆるーくやらせてもらって、勘違いをしていました。
その会社でエンジニアを経験させてもらって、コンサル出身の開発マネージャーにプログラミングから仕事のスタンスから仕事のやり方から全てを教えてもらいました。
今でもその方には月1でコンサルをしてもらっていて、自分が今会社をやれている、技術や課題解決を売りにできているのはこの人のおかげだなあと思います。
いざ転職活動
事業会社での仕事が契約満了になり、業務終了になったのですが、契約の更新をしませんでした。
というのも正社員で力をつけなければと思っていたし、コンサル会社で働いてみたいなあと思っている時期でした。
そんな時にひょんなご縁からパーソナルトレーニングの会社でIT顧問として働くことになりました。
IT関連の課題を見つけ、解決のために何が必要なのか〜というのを提言をしていました。
これが4年前〜2年前の出来事でした。